こんにちは。chia(@prnwhme)です。
先日、銀座に新しくできた「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」に遊びに行って来ました。
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)とは?
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)とは、2018年8月にオープンした「公園」、もとい、商業施設のこと。
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☝この場所にはかつてソニー株式会社のショールームである「ソニービル」が建っていました。
ソニービルは1966年にオープンし、長いあいだ銀座の一等地に佇んでいましたが2017年3月に営業を終了。
建物を解体した跡地に新しくソニーパークが出来た、というワケです。
☝場所は数寄屋橋交差点の目の前。ビルの間に現れる開放的な空間にすぐ目が行くはず。最寄り駅は有楽町駅です。
かつて人々が自由に出入りすることのできる公共スペースを開放していたことから、「銀座の庭」と呼ばれていたソニービル。
ソニーパークでもそのコンセプトを受け継ぎ、思い思いの時間を過ごせるような空間が提供されています。
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)で出来ること
①緑あふれる空間で一息つくことができる
ソニーパークでまず目につくのが、パークを生成する巨大な植物の数々。
これらは実はプラントハンターとして世界中の植物を輸出入する活動を行う西畠清順氏がプロデュースしている、「アヲ GINZA TOKYO」によって販売されている商品です。
近付いて見てみると、確かに見たことのない植物がたくさん!
☝こちらはソテツといって、沖縄など亜熱帯地域に自生する植物だそう。確かにトロピカルな雰囲気です。
ソテツは鑑賞用として比較的ポピュラーな植物ですが、こちらはあまりに巨大であることなどからお値段が「Ask(要相談)」になっていました。一体いくらするんだ…
色々書きましたが、公園なので植物を見て回るのはもちろん無料です!
緑豊かな空間に囲まれてほっと腰を下ろすことのできる、魅力的なスポットになっています。まさに都会のオアシス!
ソニーパークの地下には食事を楽しめるテイクアウト専門店もいくつか入っているので、緑の中でピクニックを楽しんでも良いですね◎
②Aiboと遊べる
ソニーパークは地上に伸びる建物ではなく、地下に降りて行く形の施設になっています。先が見えないことから「下には何があるんだろう?」という(秘密基地的な)ワクワク感があります。
地下1階にいたのは、なんと2018年に発売された新型の犬型ロボット、「aibo(アイボ)」。
ここではスタッフの方のアドバイスの元、アイボと触れ合うことができました(常設ではないので毎日いるとは限りませんが・・・)。
余談ですがaiboって本体だけでもお値段20万円以上するんですよね…。
実際に飼っている世帯もまだまだ少ないであろうaiboと触れ合うことのできる、貴重なチャンスです。
ちなみにこの子の名前は「スパーク」くん。
「スパーク!」と呼びかけると、トコトコとゆっくりとした足取りでこちらへ寄って来てくれました。かわいい。
③ソニーの技術を体感できる
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ソニーパークでは、ソニーの技術を実際に体験できるスペースがあらゆる場所で用意されています。
期間限定の企画が多くなっていますが、
- ソニーの音響を使用したローラースケート場
- 投影型テーブルゲーム体験
- 体感型ドライビングシュミレーション
などなど、興味深い体験が盛り沢山です!
現在は終了しているものもありますが今後も次々新たな企画が実施される予定なので、足を運ぶ際はぜひチェックしてみてください◎
おわりに。Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)、オススメです
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今回「どんなもんかな~?」とたいして調べもせずに訪れたGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)。
テクノロジーと自然が交差する空間で、想像以上に楽しむことができました!
☟☟こんな時にピッタリのスポットです!☟☟
- 銀座に来たけど疲れたのでちょっと座って休みたい
- 外でゆっくり座って人との会話を楽しみたい
- 銀座の中で自然を感じたい
- SONY(ソニー)の最新技術に触れてみたい
銀座に新たに誕生した憩いのスポット「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」。
無料で立ち寄れる場所となっていますので、皆さんも銀座へ足を運んだ際はぜひご利用ください(^o^)
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