2026年から婚活を始めるべく結婚相談所に登録し、約3ヵ月の活動を経て現在真剣交際に至った方と現在結婚に向けた準備を進めています。
活動期間中は迷走することも多々ありまして、また低価格ゆえにサポートがかなり少な目の相談所に所属していたためアドバイザーへの気軽な相談や電話などもなかなかできない状況で😇 悩むたびに、色々な婚活本を読み漁っていました。
今回はそんな婚活本の中から、参考になったものを6冊紹介したいと思います。
「恐怖の婚活回想記」(三重県)/1000人と出会った女性!具体的なノウハウが豊富
なんと年間500人×2年間=1000人!!婚活としての出会いを繰り返したブロガーの女性が執筆された本。複数の男性と会った経験を元に、婚活を成功させるための極意が書かれています。
2017年に発行された本なので多少のネタの古さはあるのですが、年代別のアクション指導やモテ力の鍛え方など、具体的な婚活のノウハウが書かれています。
婚活を始めたばかりの人や、まるで女友達と「婚活あるある」で盛り上がっているような気持ちになりたい!といった方におすすめ。
後述する「スパルタ婚活塾」をはじめ、婚活に関する書籍の紹介もあり、勉強になりました!
「スパルタ婚活塾」(水野敬也)/男性目線で男性心理を学ぶ!下ネタOKな方向け
こちらは先述した「恐怖の婚活回想記」で紹介されていた本です。
著者の水野さんは、「夢をかなえるゾウ」「人生はニャンとかなる!」など、平成時代にヒットした書籍を数多く執筆されています。
本書は男性視点で「理想の男性と結婚する方法」を、女性向けに書いたものとなります。
本書は一貫して「~~しろ」といった命令口調で語られており、言葉遣いも汚く、下ネタも多く、また 2014年発行なので記載のネタも一部古さを感じる部分があり、かなり人を選ぶ本ではあるのですが…💦
男性視点で男性の考えていることがかなり女性に寄り添った形で書かれているため、勉強になることもとても多かったです。
(どんな服装が結局のところ男性は好きなのか、男性の行動の裏に隠れている心情は何なのか等)
エンタメとして読むのも面白いかと思いますので、お時間に余裕がある方は手に取ってみても良いかも!最初の数ページだけ読んでみて、合いそうかを判断してみても良いと思います。
「お母さんから自由になれば、結婚できる。」(大安ケイコ)/自分らしい結婚を叶えるために必要なこと
結婚相談所を主催される方が執筆した本です。
タイトルから類推できてしまうのですが、著者は精神的虐待に近い家庭(環境)で育っており、離婚も経験されています。ですが最終的に「自分が本当に幸せになれる結婚」を叶え、どんな結婚が「幸せ」なのかをノウハウとして多くの女性に広めるまでに至ったそうです。
「自分らしい結婚を手に入れるためには 一人の行動を続け、一人のさびしさを恐れないこと。」
などなど、筆者のメッセージがたくさんちりばめられていますが、どれも胸を打つ言葉ばかりでした…!
本書は親というハードルを取り除く方法が書かれていますが、それだけでなく、自分らしい結婚を叶えるための考え方も紹介されているため、親との関係に悩んでいる方はもちろん、婚活の心構えとしても大変参考になります。
婚活を始めたばかりの方、また一度立ち止まって自分の婚活の進め方を見直したい方に、ぜひおすすめしたい一冊です!
「婚活ストラテジー」(兎中晋二/藤川よつ葉)/結婚相談所の視点で読む婚活エンタメ
現在ビッグコミックスで連載中の婚活マンガ。主人公の女の子が働く街中の小さな結婚相談所が業績不振を理由に婚活アプリの最大手から買収され、企業から派遣されたプロデューサー(テコ入れ担当)と共に相談所へやってくる様々なお客さんの成婚を目指し、奔走する物語です。
絵柄がちょっとレトロでかわいいですが、単行本は2025年発行の新しい作品です(記事執筆当時)。
結婚相談所のスタッフの視点で、様々な個性やバックグラウンドを持つ会員の悩みや、業界の苦労が描かれていて面白いです!登場人物が全員憎めないところも良いですね。
ドキュメンタリーと言うには展開が少しドラマチック過ぎる部分もありますが、婚活をテーマに少し息抜きをしたい方におススメできると思います。
題材がイマドキなので、そのうち実写ドラマとかになりそう。期待!

ドラマ化を検討されている関係者の方がいらっしゃいましたら、喜んで脚本書きますので実績などお問合せください。笑
「大学で人気の先生が語る<恋愛>と<結婚>の人間学」(佐藤剛史)/そもそも結婚って何?から学ぶ本
九州大学の先生である著者(当時)の、人気の授業を岩波ジュニア新書にまとめた本。
ジュニア新書なので中学生や高校生向けに書かれた本ですが、だからこそ大人が読んでもとても分かりやすく結婚に関する事実や現実が書かれています。
例えば世代ごとの婚姻率、離婚率から日本における婚姻率が下がっている理由、現在の日本の人口や将来考えられる我が国の経済状況まで。実際のデータを解説しているため、大人が読んでも納得の現実を見せつけられます。
他の本とは少し異なり、日本における『結婚』の実情を含めて学ぶことのできる、読み応えのある一冊です。
婚活を成功させるためのノウハウを説いた本とは言えませんが、若い方向けに「パートナーを選ぶ際に考えておくべきこと」や「子供が欲しいのであれば知っておくべきこと」といった章もあるため、婚活を現在進行形で実施している方にも参考になるはず…!
新書を読むことに抵抗がない方、初めて結婚をする(目指す)方にぜひおすすめしたい一冊です。

こちらの本は、私も結婚後も手元に置いておくと思います!
「婚活との付き合いかた」(高橋勅徳/オオノリサ)/現代の結婚・婚活市場を読み解き、道を指し示す一冊
東京都立大学准教授の著者が、自身のゼミ生と共に現代の結婚および婚活市場を読み解いた一冊。著者のお二人はそれぞれ世代も性別も異なりますが、研究の過程で婚活市場に飛び込んでみたりマッチングアプリを利用してみたり、となかなか体当たりな研究を行っていました😂
先述した「大学で人気の先生が語る<恋愛>と<結婚>の人間学」よりもさらに学術書寄りで、さらっと読める本…という内容ではありませんが、著者お二人の実験(!)を元に、
・マッチングアプリや婚活パーティーの難しさ
・婚活をする女性のパターン分類
・男女別の婚活戦略
といった内容が理論的に書かれています。
2023年発行の本のため、記事執筆時点ではまだ比較的情報が新しいのもポイント。悩んだりこじらせたりしているのは自分だけじゃないんだ、と思える一冊でもありました。
婚活の息抜きに?参考書籍を読んでみるのもおすすめ
今回は婚活をテーマにしたノウハウ本・学術書を6冊ご紹介しました!
婚活をする中で、なかなか周りに相談できない、悩みを一人で抱えてしまっているといった方は、本を読んでみるのもおすすめです📚
実際私もなかなか婚活のモヤモヤを吐き出せる人が周りにいなかったんですが、その度にネットの婚活エッセイ漫画や本を読んで「あるある~~!!」とぼっちで盛り上がっていました。ふぅ……🛌
記事を執筆していて改めて思ったのは、婚活中に感じる悩みやモヤモヤは、「絶対に自分一人だけが抱えているものではない」ことでした。
「こじらせ」なんてよく言いますが、時に気遣いや遠慮がなくなる厳しい婚活市場だからこそ、モヤモヤするのは当たり前だと思います…!
厳しい環境の中で頑張っている自分自身を受け止めて、労って、疲れたら一旦立ち止まって休憩するくらいのゆるやかさで、今回ご紹介した本も味方につけていただければ嬉しいです😊

