こんにちは。chia(@mtrktnh)です。
今回は、「消えるタトゥー」として話題が高まっている【inkbox(インクボックス) フリーハンド】を試してみました!
参考にしていただければ嬉しいです☺
inkbox(インクボックス)とは?
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inkboxは、カナダ発のオーガニックタトゥー商品。
「2週間で消える、気軽に楽しめるタトゥー」として話題になりました。
商品の特徴はこんな感じです!☟
- インクを肌に浸透させるタイプのタトゥー
- 100%オーガニック成分
- デザインを約2週間楽しめる
inkboxから発売されている商品で、今回chiaは自分で自由に絵を描くことができる「フリーハンド」を試してみました。
「自分で描くのは自信ないな~(>_<)」という方は、既にデザインが印刷されたタトゥーシールのような商品も発売されているのでそちらがオススメです!☟
inkbox、実際に試してみた(やり方と感想)
以下ではフリーハンドインクで好きな柄を描く方法を、感想と一緒にレポしたいと思います☺
①下絵を用意する
※図案を用意せず自分で(フリーハンドで)描く場合はこちらの作業は必要ありません!
まず、肌に描くのに使用したい下絵を印刷などで用意します。
今回は和風の模様でも入れたいな~と思ったので、大好きなゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」から、推しの刀紋を持って来ました。愛が重いね。
そして、次に使用するのがこちら。
刺繍用の下地シートです。
こちらはシールになっていて、肌に下絵として貼り付けられるほか、水で洗い落とせるという優れもの!
今回私はダイソーで購入しました。
\通販でも売ってます/
②鉛筆で下地シートに図案を描いて行く
用意した図案を、下地シートに鉛筆で写して行きます。
鉛筆じゃなくても良いと思うのですが、今回はシートを肌に貼るので無難なものをと思い・・・(^^;
できたシートはペタッと、
タトゥーを付けたい体の部位に貼り付けます(見苦しくてすみません)。
③下絵に沿ってインクを付けて行く
下絵の貼り付けが完了したら、いよいよinkboxの出番です!
下絵に沿って、inkboxで図柄をなぞって行きます。
最初は私も「細かい部分も上手く描けるのかな?」と不安だったのですが、
フリーハンドインクには細いニードル(絞り具)が付いているのでバッチリ綺麗に描くことができました◎
④そのまま1~2時間待つ
インクを肌に浸透させるために、そのまま1~2時間待ちましょう。
1時間程度でインクは浸透しますが、しっかり色を付けたいなら2時間ほどがオススメです(詳しくは後述します)。
☝1時間後の写真。インクが乾いて来ていることが分かります。
⑤水で洗い流す
その後、下地シートごと水で綺麗に洗い流します。
「図柄が全部消えちゃった!!!」と思っても大丈夫。
時間が経てばまた浮き上がって来ます◎
⑥24~36時間でデザインが浮き上がって来ます
商品の説明書には「24~36時間」と書いてありましたが、
chiaが試した時は 時間ほどで浮き上がって来ました。
☝こちらは9時間後の写真。ちょうど寝て起きた時くらいの写真ですね。うっすら絵柄が浮き上がっているのが分かります。
☝こちらはさらに10時間後の写真。トータルで19時間後くらいですね。気持ち程度ではありますが、図柄が濃くなっています。
今回私は④のインクの浸透の段階で、1時間ほどしか乾かさなかったのでこのくらいの薄さになっています。
これ以上濃くしたい場合は、もう少し浸透を待つか、一度描いたものにもう一度重ね描きをして濃くするのが良さそう💡
inkbox、こんな方にオススメです!
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「inkbox フリーハンド」。こんな方にオススメです!☟
- 実際にタトゥーを入れるのはちょっと…という方
- それでもタトゥーに興味がある方
- フェスなどで気軽にタトゥーを楽しみたい方
今回「好きな絵柄のタトゥーを気軽に楽しめる!」とのことで興味を持って試してみましたが、
想像以上の楽しさでした(^o^)
皆さんもぜひ一度お試しくださいね!✨
\購入はこちらから!/