【本好きのユートピア】国会図書館の魅力を語ってみる

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おでかけ、旅行

 

先日、久しぶりに国立国会図書館へ行ってきました。

国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館日本で一番大きな図書館です。

場所は永田町駅から歩いて6分ほど。道を挟んだ向かいには国会議事堂がデーンと建っています。

中の人は、学生時代から空きコマを使ってよく行ってました。

コスパも環境も最高な国会図書館の魅力、お伝えします。

 読みたい本がすぐに読める

国会図書館では蔵書を借りて家で読むことはできません。

読みたい本を館内の端末やスマホからの申し込むと、

司書さんが持って来てくれるシステムになっています(入館前に利用者登録が必要です)。

館外持ち出しができない分、

読みたい本が貸出中だった…というよくある悲しみを味わうことは、基本的にはありません。

本も漫画も読み放題

国会図書館には新刊を含めて膨大な蔵書が揃っています。もちろん漫画も。

学生時代は万年金欠な癖に読みたい本が沢山あり、

初めて国会図書館を訪れた時はなんてユートピア…!と感激したものです。

高くてなかなか手が出にくいアニメの公式画集とかもばっちり揃ってたりします。

静かな空間で美麗なイラストをゆったりと眺める・・・なんて贅沢な時間なんだ・・・ 。

※蔵書は国立国会図書館オンラインから検索することができます。

館内がきれい

文面ではなかなか伝わり辛いのでこれは是非足を運んでいただきたいですが、国会図書館の特徴はとにかく面積の大きさ。
だだっ広い空間に高い天井、静まり返った空間は読書や作業をするのに最適な空間です。

本館の図書カウンター上部に刻まれた「真理がわれらを自由にする」の言葉にも、何故か厨二心が疼きます。図書館戦争が好きだったからかもしれない。

 

そんなこんなで日本を代表する図書館、国会図書館。本好き漫画好きにはたまらない空間です!

永田町や東京駅周辺の観光がてらにでも、ぜひ訪れていただきたいスポットです。

 

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