こんにちは。chia(@prnwhme)です。
皆さんは小説を書く時、BGMをかけますか??
「無音の空間じゃないと書けない!」という方もいるかもしれませんが、
BGMの力を借りることで執筆する際の気持ちが上がったり、小説の中のシチュエーションを想像しやすくなったりもしますよね。
chiaも文章の推敲などじっくり集中しなければならない時は無音の環境で作業をしますが、
いまいち筆が進まない時はパソコンのバックグラウンドでBGMを再生しながら執筆にいそしんでいます。
今回は長年YouTubeで作業用BGMを聴き続けるchiaが、皆さんの小説執筆がはかどるYouTubeチャンネルをご紹介します!
①カフェにいる気分で小説が書けるYouTubeチャンネル「Cafe Music BGM channel 」
オシャレなBGMが沢山投稿されているチャンネルです。
再生することで、「まるでカフェにいるかのような気分」で作業をすることができる点がポイント!
☝投稿された動画を見てみると、あらゆるシチュエーションに合わせた作業用BGMがズラリ。
朝に小説を書くなら「Morning Relax(モーニングリラックス)」、
ハワイのサンセットビーチで波の音を聴きながら小説を書くシチュエーションに浸りたい時は「ALOHA Lounge」など、
その時の環境や気分に合わせた動画を選んでみてくださいね(^o^)
②日本の風景に癒されながら小説が書けるYouTubeチャンネル「BGM channnel」
最初に紹介した「Cafe Music BGM channel 」と比べ、こちらのチャンネルでは日本の風景をイメージさせる作業用BGMが投稿されています。
☝これなんか夏の森の中で、川のせせらぎを聴きながら作業しているような気分になります。実際にやったらパソコン川に落としそうで危ないですけどね。
全体的に癒される音楽が多いので、落ち着いた環境で作業をしたい方にオススメです!
③季節に合わせたオススメ吹奏楽曲で小説執筆を盛り上げる!「みゅーじっくぱんだ」
主に吹奏楽の作業用BGMが投稿されているチャンネル。
上に掲載している「秋を感じる吹奏楽」を始め、
季節に合わせた吹奏楽曲が美しいアイキャッチ画像と共に数多く紹介されています。
吹奏楽経験者の方なら「知ってる!」となる楽曲もきっとあることでしょう。
吹奏楽の経験が無い方や、吹奏楽というジャンルに馴染みの無い方でも、壮大で美しい吹奏楽のメロディはきっとあなたが筆を進める後押しをしてくれるはず。
chiaの個人的なオススメは上の動画「たなばた~The Seventh Night of July~」です!
日本の「たなばた伝説」において、一年に一度の再会を待ち侘びる乙姫と彦星の想いが楽曲で描かれています。
ロマンチックな旋律は、夏の夜にキラキラと輝く星空を連想させます。
ぜひ一度聴いてみてくださいね☆彡
④作中のシチュエーションに合わせたBGMを選んで聴けるYouTubeチャンネル「BGMチャンネル」
なんか似たようなチャンネル名が多いですが、書いている小説のシーンに合わせたBGMを選択できるのがこちらのチャンネルです。
☟例えば不穏なシーンを書いているのならこちらの動画がBGMとして使えますし、
☟「幻想的なケルト系BGMメドレー」はファンタジー系の作品にピッタリ。
小説を執筆している間だけではなく、ただ普段の生活の中で動画を流してみるだけでも「こんなシーン(作品)が描きたいな~」とあれこれ妄想が膨らみます。
執筆を後押ししてくれるだけではなく、小説を書くために机に向かうモチベーションも高めてくれるチャンネルです。オススメ!
⑤ヒーリングミュージックにとにかく癒されるYouTubeチャンネル「The Soul of Wind」
チャンネル登録者数が非常に多いYouTubeチャンネルです。
投稿されている動画の多くのタイトルが英語の表記ですが、総じてピアノなどのヒーリングミュージックが多め。
かわいい女の子のアイキャッチ画像にも癒されます。
☝こちらは日本を想起させるBGM集。なかなかにセンチメンタルな気分にさせてくれます。chiaはおばあちゃんちの蚊取り線香の匂いを思い出しました(?)
心を落ち着けて小説執筆に取り組みたい時や、
切ないシーンなどを書きたい時に役立つチャンネルになっています◎
おわりに:作業用BGMで小説執筆をもっと楽しいものにしよう。
今回は小説執筆のBGMとしてオススメのYouTubeチャンネルをご紹介しました。
記事内でお伝えした通り、小説を書く際のバックミュージックとして使用したり、書いているシーンに合わせたBGMを流して想像力を高めたりと、作業用BGMの活用方法は様々です。
皆さんの物書きの環境をより快適なものにするBGMが見つかれば幸いです!◎
※今回ご紹介した動画は、あくまで個人が聴いて楽しむ範囲内でご利用ください。