ボーナスで沖縄の楽器「三線」を買いました【レビュー】

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沖縄あれこれ
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こんにちは。chia(@prnwhme)です。

 

 

2018年、冬のボーナスで三線を買いました!!!!イエーイ!

 

昔から沖縄の音楽が大好きで、中高は吹奏楽部。

三線はいつか欲しいな~と思ってました。

 

今回は三線を買って良かったな~と思うことをいくつかご紹介したいと思います。

 

「三線買おうか悩んでる・・・」という方への参考になれば嬉しいです(^o^)

 

 

 

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三線とは?

 

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三線とは沖縄に伝わる伝統楽器

中国の楽器、「三弦」をルーツとし、琉球王国で独自に発展しました。

日本の和楽器の代表、三味線よりサイズは小さく、少し聞いただけで「沖縄!!!」と感じる音色が特徴ですね。

 

2018年に伝統工芸品に指定された、タイムリーな楽器でもあります!

 

 

三線を買って良かったこと

①人にかっこ良いと言ってもらえる

 

周りの人に「三線弾けるようになった!」って話すと「かっこいい!」って言ってもらえることが多かったです。嬉しい。

実際に演奏する身になるとよく分からないもんですが、自分ができない楽器が出来る人ってかっこ良く見えてしまうのは確かです。自分の場合はトランペットとかエレキギターとか。

 

何はともあれ特技が楽器って良いですよね!

人に話せる特技にもなりますし、何か楽器を始めたい方には「三線」、オススメです。

 

 

②好きな時に好きな曲が弾ける

 

三線の楽譜は「工工四(くんくんしー)」と言って、漢字で表記された独特のもの。

こちらは解読が必要になりますが、とりあえず手始めに三線のコード(ドレミの位置)さえ覚えてしまえば、好きな曲が好きな時に弾けるようになります。

 

沖縄の曲でも良いですし、他のジャンルでも三線で弾けばすごくそれっぽく聴こえるので良い感じです。

私ももう少し腕を磨いて「弾いてみた」とか投稿できるようになりたいな~🍍

 

 

③何より音色に癒される

 

何はともあれ沖縄を感じる音色に癒されます

プロを目指す方は別として、趣味程度に弾きたいな~と思っていらっしゃる方は、とりあえず爪弾いてみるだけでも心地良い気分になれること間違いなし。

 

三線はそれぞれのコードや音階に縛られず、そこに集まった人々が思いのままに弾くことが許されるとても自由で素敵な楽器。

「三線チャレンジしてみたいけど、難しいかも・・・」と気負わず、自分なりの音を作り出すつもりでぜひ手に取ってみてくださいね(^o^)

 

 

三線、やってみたら意外と簡単だった

今までピアノや打楽器など色んな楽器をやっていましたが、弦楽器にチャレンジするのは初。

 

弦楽器、ヴァイオリンや琴など何回か触ったことはあったのですがあまり上手く弾けた経験が無く・・・。

弦楽器に対して苦手意識があったのですが、それでも弦を押さえる場所さえ覚えれば短い練習時間で良い感じに弾けるようになりました◎!

 

今までずっと欲しい気持ちを我慢して来たので、もっと早くに買っておけば良かったな~~と思いましたね・・・。

 

インテリアとしてもお部屋に映える三線。

迷っている方も、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

各種通販で販売されている初心者向きのセットには楽器と撥(バチ)、簡単な楽譜も付いていて、届いてすぐに弾くことができるのでオススメです✨

 

 

色々な曲にチャレンジしてみたい方は、三線用の楽譜をどうぞ。人前で披露すれば喜ばれること間違いなしです。盛り上がってカチャーシー(宴会)も始まっちゃいそうですね。

 

 

 

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