こんにちは!オネエが大好きchia(@prnwhme)です!
今回は女性向けの漫画「オネエと私」を読んだので感想をレビューしたいと思います!
「オネエと私」とは?
「オネエと私」は11人の漫画家によるアンソロジー作品です。
1冊が1つのストーリーになっているのではなくて、短編が11作収録されている点がポイント。
タイトルからもある通り、テーマはズバリ「オネエ」!
チョイ役で出て来ることが多いオネエですが、主役として登場する作品はなかなか珍しいんじゃないかな~と思います。オネエ好きさん必見。
本作では個性豊かなオネエが登場。一人一人紹介するとこんな感じです☟
- 親友がオネエ
- 叔父さんがオネエ
- マネージャーとしてプロデュースするアイドルがオネエ
- 行きつけのバーのママがオネエ
- 旦那さんがオネエ
- お兄ちゃんがオネエ
- 喫茶店のマスターがオネエ
- 兄の友人がオネエ
- 偶然知り合ったOB(OG?)がオネエ
- 冒険のパートナーがオネエ
- サシ飲み友達がオネエ
気になるオネエはいましたか?
作品によってはきゅんきゅんしたりほっこりしたり、色んな気持ちになれますが、
どれもハッピーエンドなので楽しく読めました(^ω^)!
※ちなみにchiaのイチオシは『ロケ弁の白米だけ残すオネエ』に登場するオネエ4人組。
マネージャーとしてプロデュースすることになったイケメンアイドルがまさかのオネエだった・・・というぶっ飛んだ展開でしたがオネエならではのノリの良さに癒されます。
「オネエと私」こんな方にオススメです
オネエだけのアンソロジー、「オネエと私」。
こんな方にぜひ読んでいただきたい作品です!☟
- オネエが好き
- 忙しい日々に疲れていてオネエに癒されたい
- ちょっと変わったCP(カップリング)のラブコメが読みたい
オネエ独特のノリにフフっとなったり、優しいオネエにほっこりしたり、はたまたオネエの意外な一面にドキッとしたり。
色んなオネエとのやりとりが楽しめる作品になっています!
ぜひ読んでみてくださいねっ♡