1月13日から22日までの期間、東京ドームでは「ふるさと祭り東京」が開催されています!
コロナでの度重なる休止を経て、今年は約3年ぶりに復活。
これまで以上の盛り上がりが期待されるふるさと祭り東京ですが、今回はイベントに参加するに当たり、事前に用意しておくと良いものをまとめてみました。
👇前回開催のレポはこちら
ふるさと祭り東京はお祭り好き必見のイベントだった!行って分かった魅力を紹介するよ
全国のお祭りとグルメが楽しめる!「ふるさと祭り東京」
日本の魅力を再発見できる1週間
「ふるさと祭り東京」は東京ドームで毎年開催されている(いた)大規模なご当地イベントです。
全国からおよそ300店以上の飲食店が集まり、朝から晩まで日本の魅力にどっぷり浸れる素敵なイベント!✨
ご当地グルメイベント(物産展)なら百貨店やショッピングセンターでよく開催されているのですが、「全国」のエリアを対象としたイベントは日本国内でもなかなかないのでは!?
おまけに会場内では一日を通して「よさこいソーラン」「青森ねぶた」「沖縄エイサー」などの日本全国のお祭りや踊りが披露されるステージも。
美味しいグルメを楽しみながら日本全国の伝統芸能に触れることもできる、とっても贅沢なイベントになっています。
ふらっと立ち寄れる気軽さが魅力
前回(2019年)参加してから私もすっかりふるさと祭りにハマってしまったひとりですが、「ふらっと立ち寄れる気軽さ」がイベントの魅力のひとつだと思っています。
入場チケットは数種類用意されており、16時以降の入場でお得になる「イブニング券」や、アソビュー経由で購入するとお得になる前売り券も。
時間制限などは特になく、再入場も可能なので自分のスケジュールに合わせてふらっと訪れることも可能です。
金曜日の夜などはお仕事帰りでスーツで(ご当地グルメとビールを片手に)盛り上がっていらっしゃる団体さんなどもお見掛けしましたよ!
経験者が教える!「ふるさと祭り東京」に持っておいておくと便利なもの
ごみをまとめるビニール袋
ここからは「ふるさと祭り東京」に持っておいておくと便利なものをご紹介。
あってもなくても良いですが、事前に用意しておくと会場で快適に過ごせると思います。
まずはごみをまとめることのできるビニール袋ですね。
会場はゴミ箱がたくさん用意されているのでごみを捨てる場所については困らないんですが、座席で食べた紙皿や紙コップ、割りばしなどのごみをひとつにまとめられるゴミ袋を用意しておくと両手が空くので便利です。
ウェットティッシュなどのお手拭き
お店によりますが、会場で購入する食べ物にお手拭きが付いてくることはほとんどありません…!
ソフトクリームや揚げ串、ポテトなどどうしても手が汚れてしまう商品もたくさん販売されているので、ウェットティッシュはなるべく持って行った方が良いと思います。
たくさんの人が集まる場でもありますので、感染予防対策的にも用意しておくと安心ですね!
おみやげを入れるマイバッグ
会場内では食べ歩き用のグルメだけでなくお土産になりそうな商品も色々と販売されているので、大きめのマイバッグがあると何かと便利です。
ブースによっては観光情報が掲載されたリーフレットやノベルティをいただく機会もあるので、荷物をひとつにまとめられるといいですね!
今年のイベントは私も参加しましたが、SNSキャンペーンに参加して青森県の観光担当の方からねぶたのうちわをいただきました!
様々な地域の方と交流ができるのも、ふるさと祭り東京の魅力だなと思います。
もしかしたらステージに上がるかも!?歩きやすい靴
こちらは持ち物というより装備品としてですが、歩きやすい靴で行くのもお伝えしておきたいポイントです。
屋内ではありますが、なにせ会場は「東京ドーム」。
非常に広い会場に加え、飲食ができる座席はスタンド席となるため何度か階段を上り下りしなければなりません。
そしてステージで披露されているお祭りの演舞ですが、実は演技後に来場者の方とのふれあいタイムもあるんです!
どんな時間かと言うと、来場者の方もステージに上がって一緒に踊り手の方と踊ることができるんですね。
生演奏と共にたくさんの人と踊る時間は、まさに大興奮の空間。見ているだけで楽しく、初めてイベントに参加される方はぜひ参加していただきたいところです。
ということで、イベントを訪れる際は可能であれば歩きやすい靴で行くのが安心かなと思います。
誰でも楽しめる素敵なイベント「ふるさと祭り東京」に行ってみよう!
3年ぶりの開催となったふるさと祭り東京。
知っているようでなかなか知らなかった、日本各地の魅力を発見できる、素敵なイベントです!
初めての方でもひとりでも楽しめるイベントですので、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。