「ベイビー・メニー・クライ」を読んだよ(BL)

ボーイズラブ

ベイビー・メニー・クライ (マーブルコミックス) [ 灼 ]

価格:709円
(2018/6/24 08:37時点)
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ベイビー・メニー・クライ/灼 著

久しぶりにジャケ買いしました。

表題作に加え、

  • はるのはなやさん(前/後編)
  • 僕らは空を探している(前/後編)
  • 放課後の交戦(ベイビー・メニー・クライの続き。描き下ろし)

の三作の収録です。

表題作「ベイビー・メニー・クライ」

目が合うと涙が出てしまう厄介体質の主人公と、そんな彼に興味を持ってしまったクラスメイトのお話。

始めは(攻を)鬱陶しいと思っていたのに、やがて目で追うようになり、そんな自分に困惑して・・・・・・という!ド直球!な作品でした!!!根暗な主人公がぼろぼろって涙こぼしちゃうのがやばい。

BLに限らないんですけど特にBL漫画では、表情や視線からいわゆる「お察しください」的な表現が割と多くて(伝わりますかね)、今回は自分はなぜ悩んでいるのかっていうのを主人公が丁寧に説明してくれてる作品だなあと思いました。

「はるのはなやさん」

カフェの店長と常連にしている花屋さんの店主の息子とのお話。ひょんなことから息子に店に飾るフラワーアレンジメントをお願いすることになったり、(息子の)無愛想を改善するためにカフェでお手伝いをすることになったり、店長が息子にフラワーアレンジメントを教えてもらったり。登場人物が多いのでわちゃわちゃ楽しい作品でした。お花が絡むので可愛いし、女の子達の引き立て加減も良い感じ。特にお花屋さんでバイトしたことのある方などは感情移入しやすいかもしれません。

「僕らは空を探している」

大学で同じ専攻だったふたりの10年に及ぶ恋の話。話の中心が大学の10年後(だからアラサーくらいか)なので前述した2作と比較して大人なお話です。

もどかしい。超もどかしい。だって10年距離を縮めたり離れたりを繰り返してるんですからね。基本的には言葉少ない攻に受が翻弄されてる訳ですが、そんな受に攻も甘えてしまってる部分がある訳で!ありますよねそういうの!周りから見たら早くくっついてまえよ・・・っていうね・・・

大人な恋愛が好きな方はこちらが一番好みかも。

ほのぼの王道BLが主食な自分としては表題作が一番好みでした。収録されている他の作品より短めなので続きが気になるところです。

全体的に静かな作品ですが、落ち着いた空間などで読むのにぴったりな作品でした。寝る前などにぜひ!

ベイビー・メニー・クライ (マーブルコミックス) [ 灼 ]

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