自分のブログを運営してからWEBライターを始めるメリットを紹介するよ

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ブログのこと

こんにちは。chia(@prnwhme)です。週5で会社員しながらブログ書いてます。

 

今年の2月からクラウドワークスでライターの仕事を始め、先日はサグーワークスのテストにも受かり、プラチナライターになりました

 

「よっしゃライターで受注するぞ!」と突然思い立ってライター業を始めるかたもいらっしゃると思いますが、私の場合は自分のブログを半年ほど運営してからライターとしてのお仕事にも興味を持ち、取り組むようになった次第です。こういう方、他にもいらっしゃるかな…?

 

そもそもライターを目指してブログを書いてた訳でもなんでもないんですが、ブログの運営を一通りやってからライターになることで、良かったな〜と思うことも沢山あったので今回は

 

自分のブログを運営してからWEBライターになるメリット

 

について、ご紹介したいと思います。

 

「ブログとライター、どっちを始めたら良いんだろう?」…などと悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。

 

 

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ブロガーからライターになって良かったこと

①ある程度のライティングスキルが付く

 

ライターとしてクラウドソーシングなどのサイトで仕事を受注し、報酬をいただく業務を始めたのは2ヶ月ほど前ですが、上述したようにその前に半年ほどこちらのブログで記事を書いて来ました。

ライターの仕事を始める前に書いて来た記事は190記事くらい。2000~4000文字くらいのボリュームの記事を、毎日のように書いて来た感じです。

 

ライティングの教室などには通っていませんが、ブロガー界隈でよくオススメされているWEBライティングの本をいくつか読む機会はありました。

 

 

☝この辺はライティング初心者さんにも分かりやすいです。

 

ブログでもライティング業でも、何を書けば良いのか分からない、という方にはぜひ一度この辺の本を読んでみていただくことをオススメしますが、それでも大切なのはアウトプット

 

私自身ライターとしてはまだまだヒヨッ子のヒヨッ子、まだ卵からもかえってないんじゃないかという感じですが今のところいただいている案件で文章のリテイクを食らったことはありません。

そう言った面ではブログを書いて来て良かったなーと思います。

 

書いてりゃなんとかなるもんです。他の方の文章とか見ながら参考にできるところは参考にして、とにかく書き続けることである程度のライティングスキルは付くんじゃないかなと感じています。

 

もちろん「今日も起きれなかった/(^o^)\終了/(^o^)\」みたいな短文ばっかはダメですよ!笑

 

 

②長文を書くことに対するハードルが低くなる

 

書くことに慣れていない初心者ライターさんが突然クライアントさんに「じゃあ明日までに3000文字書いてください!」とか言われるとビビると思うんですが…。

元々ブログで記事を書いていると、長文を書くことに対するハードルはぐっと低くなります。

 

苦手なジャンルはキツいけど好きなことについてだったら何文字でも書けるよ!って方は沢山いらっしゃるはず。

ライターとして執筆しなければならない文字量に恐れをなしている方は、ぜひブログで好きなことを好きなだけ書いてみてください。まとめ記事を書いても良いですし、好きなモノについて熱く語っても良いですね。

 

「この文字数だったらこのくらいのボリュームの記事が書けるかな~」と、書いているうちに感覚もつかめてくると思います。

 

 

③実績が付く

 

WEBライターをやるに当たって、自分のブログやホームページなどのメディアを持っているというのは強みになります。

 

  • クライアントへ提案(営業)する時に自分のホームページをポートフォリオとして示せる
  • WordPressを用いた記事作成の仕事を受注できる
  • ブログ経由で仕事の依頼が来る可能性がある

 

例えば旅行が好きで、自分のブログで旅行の記事を沢山書いていたらいざクラウドソーシングの方で旅行の案件募集が来た時に「自分はブログでこんな記事書いてます!」と関連付けてアピールすることができます。

 

ただ「旅行が好きです!」とアピールするよりも、カタチとして示せるポートフォリオがあれば仕事を発注するクライアント側も「この人はこんな記事が書けるんだ!」と参考にしやすいですよね。

 

ブログを書くのにお金はかからない(使用するプラットフォームによってはかかりますがアドセンスなどの広告を貼れば広告収入が入ります)ですし、オーナーはもちろん自分な訳ですからあれこれ指示されずに好きな記事が書き放題です。そんな感じでオススメです。

 

 

④文章以外のスキルも付く

 

折角ブログを書くからには沢山の人に見てもらえたら嬉しいですよね。

私自身もそうで、SEOを意識して記事を書く方法を学ぶうちに、「このテーマだったらこんな記事が人気なんだな(需要があるんだな)」というのがそこそこ理解できるようになりました。そこそこね。

 

クライアント側も運営の立場からしてみれば恐らく気持ちは同じで、記事を受注して終わりではなく、受注した記事を沢山の人に見てもらって、それで商品の購入なり知名度のアップなりを目指して行きたいと考えているはずです。

 

クラウドソーシングのライターページを拝見していると書くことが好きってことをアピールしてる方は多いんですが、好きなだけじゃなくて例えばSEOを意識した記事の提案ができますとか、記事の構成から考えられますとかまでアピールしている方は少数派かなと。

 

ブログで得た知識をライター業でも還元できれば差別化にもなりますし、ライターとしても大きなアドバンテージになること間違いなしです。

 

↑SEOについては専門書も出ています。クラウドソーシングで受注するWEBライターとして活動するに当たってここまでの知識は必要ないかもしれませんが、興味のある方はぜひ。

 

 

まとめ

 

今回は自分自身のブログを運営しつつ、WEBライターにも取り組むメリットについてご紹介しました。

 

書くことを始めた初期の頃の私は「自分のメディアを育てたい!」という気持ちが非常に強かったのでなりふり構わずブログを書いていたのですが、ライターになってから得たものも沢山あり、もっと早く挑戦しても良かったなーと感じているのも事実です。

 

とは言え今回ご紹介したように一度自分のブログで好きなことを好きなだけ書いてライティングに慣れてから、いざライターとしてデビューするのも私としては非常にオススメです。

 

これからライターやブログにチャレンジしたい!と考えていらっしゃる方は、ぜひ自分に合った方法で取り組んでみてくださいね🌸

 

ライターとして手っ取り早く実績を付けたい!という方はぜひサグーワークスのプラチナライターテストを受験してみることをオススメします◎

 

 

 

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