超簡単!100均商品でポケモンカードが入るスマホケースを作ってみた

※当サイトには広告が含まれています

ポケカ 持ち歩く 痛スマホケース オタ女のつれづれ

痛バッグや最近流行りのチェキケースのように、お気に入りのポケモンカードも持ち歩けたらいいな…!と思ったこの頃。

ということで、今回はポケカが入るスマホケースを自作してみました。

結論からお伝えするとめちゃくちゃ簡単でしたので、ぜひ手芸が苦手な方でも参考にしていただければなと思います!

 

 

スポンサーリンク

ポケカが入るスマホケース、巷ではあまり売ってない気がする

かっこよくてかわいい、そんな素敵なイラストが魅力のポケモンカード。

個人的にも長年推しのポケモンやトレーナーのカードを集めていましたが、ただしまっておくだけなのも勿体ないな…とふと思いました。

オタク

推しのチェキみたいに、ポケカも持ち歩けたら楽しくない!?

ネットで調べると、透明なスマホケースに挟んでいる写真はいくつか見かけました。

トレカなのでそこまで分厚い訳でもないですし、もちろんケースに挟むのが一番手っ取り早いのではと思うのですが…。

ちょうど使用しているiPhoneだと、カードを挟むには少々横幅が合わなかったんですよね。

ということでサイズはギリギリですが、ポケカが入るスマホケースを自作してみます!

 

100均の材料で作れる!ポケカが入るスマホケースの作り方

まずは材料を用意する

今回実際に使用した材料は以下でした。

・スマホケース

・トレカが入る硬質カードケース

・手芸用ボンド(やや強度は落ちますがテープのりなどでも良いかと思います)

新たに購入したのは上2つ、全て100均で買ったので合計220円。安い!

今回うっかり透明のスマホケースを買ってしまったんですが、スマホケースの上にカードケースを貼るような形なので、スマホケースは好きなもので(透けてなくても)大丈夫です。

 

硬質カードケースの選び方

ポケモンカード スマホケース

実際にトレカを入れるケースは、固い素材のものを選びました。

スリーブなども考えましたが、ぺらぺらしていてちょっと心もとないかも…。

硬質スリーブ

大きめのサイズのスマホであればあまり心配する必要はないのですが、スマホのサイズがトレカの横幅にギリギリの場合、カードケースはできればふちがあまり広くないものを使用すると良いかと思います!

あまりにふちが広いものだと、スマホケースからはみ出してしまって操作しづらくなってしまう懸念が。

カードケースを買う前に手持ちのスマホにトレカを合わせてみて、どれだけの幅の余裕があるかを確認してみると良いかもしれません。

 

スマホケースに硬質カードケースを貼り付ける

ポケモンカードDIY

材料を揃えたら、まずはスマホケースの裏側にボンドで硬質カードケースを貼り付けましょう!

ボンドが乾くまでカードは入れずに待ちます。

ポケモン手芸部

一晩経った写真がこちら。この時点ではまだ白いボンドが残っていますが、こちらは時間が経てば透明になるのでOK。

見栄えとしてはややボンドの跡が付いてしまっていますが、カードを挟むので上手く隠れてくれます!

 

好きなポケモンカードを入れて完成!

ポケモンカードをスマホケースに収納

ボンドが程よく乾き、スマホケースにしっかり接着しているのを確認したら、好きなポケモンカードを入れて完成です。

めちゃくちゃ簡単にできてしまって感動…!この手軽さなら壊れてしまってもまた作ろうと思えます。

カードケースにトレカを収納するのは少々コツというか力が要る印象でした。

場合によっては入れる際に折れてしまう可能性もありますし、スマホを使用している中で水濡れしてしまうリスクもあります。

なので絶対に汚したり傷つけたりしたくない!というカードは避けた方が無難です。

ポケカを持ち歩く

ちょっと出先で写真撮影だけしたい!という感じでしたら、スマホケースだけ持って行って出先で付け替える、などでも良いかもしれません。

(なんかもうかなり雑コラですが試しに合成で写真作ってみましたw)

シンプルなスマホケースもいいですが、ラインストーンなどのパーツをお持ちの方は色々ケースをデコってみても楽しいですね!私も今後ちょっと色々試してみようかなと思います。

 

簡単に作れるスマホケースで好きなポケモンカードを持ち歩こう

今回はポケモンカードを収納できるスマホケースの、超お手軽な作り方をご紹介しました!

個人的にはチェキなどが入りそうなスマホケースはいくつかあれど、ポケカが入るケースはあまりお店でも見たことが無かったのでプチプラで作ることができて良かったな~と思います👏

水濡れや汚れなどのリスクは少々ありますが、ぜひお気に入りのポケカを持ち歩いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました